コラム

開院15年目

友野歯科クリニックは4月3日で

「開院15年目」

の節目の日を迎えることができました。

ここまでの皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

今回は、開院してから今までの医院の取り組みと変化について、
そして「これから」についてお話ししたいと思います。

2007年に開院し、

患者さんにとって最良の治療(一般歯科に加え審美、インプラント、
矯正による包括歯科治療)を提供し、個々の状態に合わせた必要な健康情報を
提供すること、そしてセルフケアとプロフェッショナルケアの両立により
生涯に渡るお口の健康を得て頂くこと。

を目標にかかげて取り組んできました。

技術面では各種研修会に参加し研鑽を積みインプラントでは


日本口腔インプラント学会専修医

ITI認定インプラントスペシャリストの資格を取得しました。

その他にも歯周病、矯正、マイクロスコープ、口臭、
摂食嚥下リハビリテーション等多岐に渡る分野を学び、実践してきました。

設備面を整えることにより、

歯科外来環境歯科体制加算(外来環)
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)

を厚生労働省により認定されています。

認定されるには、2人以上の歯科医師、常勤の歯科衛生士が在籍、
医療機器(AED、血圧計、パルスオキシメーター、生体情報モニター、
酸素ボンベ及び酸素マスク、救急蘇生セット)、口腔内で使用する器具について
患者さんごとの交換、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理、
口腔外バキュームの設置等があげられます。

その他にも診断力向上のためにCT装置、精度向上のためにマイクロスコープの設置、
説明力向上のために視認性の良いモニターの設置、動画記録撮影装置を使った
動画による説明などの取り組みを進めてきました。

新型コロナ対策のためにさらなる感染対策として、
滅菌ルームを改装して全自動洗浄・消毒装置やクラスBオートクレーブ(滅菌装置)を設置

またコロナの影響で歯科医院への受診を控える方々に対して
医院情報を発信するための公式LINEアカウント開設や
院内での医院情報を発信するのに受付にモニターの設置など取り組んできました。

振り返るとこの15年間で外部環境が大きく変化してきました。

超高齢化社会で高齢者の増加に伴い訪問歯科診療の開始。

少子化社会で子供の減少により小・中学校の再編・統合。
来年には小中一貫校の想青学園となり、
現在、学校歯科医を務める母校の千年小学校がなくなります。

第2次ベビーブーム世代(当時児童数600人)の自分からは想定外の出来事です。
しかし実際に沼隈、内海町の地域ではこの流れが加速しています。

ダーウィンの進化論では、

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない
唯一生き残るのは変化する者である。

とあるように地域医療に貢献すべく常に環境の変化に敏感で変化し
対応できる組織でありたいと思います。

そして「患者さんに健康で快適に過ごしてもらえるように
かかりつけ歯科医として信頼される医療」、
「患者さんの健康寿命の延伸につなげる診療」を永続的に提供できるよう努める所存です。

今後とも、友野歯科クリニックをお口のかかりつけ医としてご活用ください。
よろしくお願い致します。

 

友野歯科クリニック 院長 友野博記